天色の好きなこと

好きなこと、好きなものなど、興味のあることを書こうかなぁ...と。

甘えられる場所

この世に生を受けてから、どんな環境で育つのかはとても重要です。

それは両親が揃っているとか裕福であるとかそういう表面的なことではありません。

幼少期の心の状態が大人になってからの生き方に少し影響しているように思います。

 

私の働くお店には幅広い年齢層の方が来店されます。

 

最近はお話しをしていて、とても若い子達が大きな闇を抱えているのを感じます。

死にたい…もうどうなってもいい…人を傷つけたい…と辛い言葉を口にします。

それはその場での冗談ではなく、彼らの心の奥にある感情です。

 

そういう子達に共通しているのはご両親との関係です。

 

子供達が育っていく過程での「見守り方」が重要な気がします。

本当は生まれてきてくれたことだけで素晴らしいことなのに…多くの事を求めてしまうのでしょうね。

 

私はいつも自分からは何も聞きません。

自然に話してくれたことに対してだけ、受け止めるようにしています。

 

「そんな過激な感情や、やりきれない気持ちになったときは、まずここにおいで。話をしよう。」といつも言っています

 

私の言葉を思い出してくれれば…と思います。

 

話をしていると、みんなとても可愛い笑顔を見せてくれます。

先日も怪我をしていた指に絆創膏を貼ってあげると少し照れながら、笑顔を見せてくれました。

みんな素敵なところがたくさんあります。

 

甘えられる場所をもつことは大切です。

 

人生をどのように生きていくのかは、全て自分次第です。

 

 

ama-iro.hatenablog.com

 

 

  

夕景

f:id:nekohachi88:20170621232637j:plain

辺り一面、オレンジ色の光に包まれていました。
優しい光です。

f:id:nekohachi88:20170621232726j:plain

自然の中で作り出される色の世界は本当に美しい。
でも少しだけ切ない気持ちになりました。

明日はどんな一日になるのかな…(^ ^)

 

 

ama-iro.hatenablog.com

 

 

国宝 瑠璃光寺の五重塔 ②

前回の続きです(^ ^)

 

f:id:nekohachi88:20170620142821j:image 

高い場所から見た五重塔もまた美しく、絶景です。

f:id:nekohachi88:20170620141720j:image

うぐいす張りの石畳を後に少し下りて行きます。

f:id:nekohachi88:20170620142121j:image

f:id:nekohachi88:20170620031314j:image

中へ入って行くと…

f:id:nekohachi88:20170620031546j:image

露山堂(ろざんどう)です。

藩主 毛利敬親桂小五郎等と王政復古の密議を凝らした茶室だそうです。

 

f:id:nekohachi88:20170620032110j:image

露山堂から見た庭園内の池です。

なんだか神秘的です。

 

f:id:nekohachi88:20170620033052j:image

露山堂の隣に枕流亭(ちんりゅうてい)です。

慶応三年、薩長連合軍による出兵を協議するため、この枕流亭で密議をしたと伝えられている宿。

一階部分はその密議をした人物達、薩摩藩西郷隆盛大久保利通小松帯刀長州藩木戸孝允広沢真臣品川弥二郎伊藤博文のことが記された資料の展示室となっています。

この建物は江戸時代末頃に建てられたと考えられていて、その後二度移築され、昭和三十五年にこの場所に移されましたが明治維新の史跡として全国的にも少ない貴重な建物なのだそうです。

f:id:nekohachi88:20170620034825j:image

二階に上がります。

f:id:nekohachi88:20170620034848j:image

丸窓が昔の面影を感じさせます。

f:id:nekohachi88:20170620034908j:image

こちらからは五重塔を眺めることができます。

f:id:nekohachi88:20170620035107j:image

f:id:nekohachi88:20170620032822j:image

枕流亭を後に五重塔の方に進んでいくと…

f:id:nekohachi88:20170620035254j:image

紫陽花が咲いていました。

f:id:nekohachi88:20170620035533j:image

自然が作り出す色はなんとも鮮やかでとても美しいです。

f:id:nekohachi88:20170620035616j:image

 

そして最後に今回、最も見ていただきたい一枚です。

夜の五重塔です。

f:id:nekohachi88:20170620035712j:image

夜の五重塔はとても幻想的で…感動してしまい言葉が出ませんでした。

 

570年以上前の五重塔は現在もその姿が本当に美しく、とても素晴らしいものでした。

 

夜間は日没から数時間はライトアップされるので、また日中とは一味違う景色が楽しめます。

ぜひ、機会があれば一度行かれてみてください(^ ^)

 

2回にわたって見ていただき、ありがとうございました。

 

 

国宝 瑠璃光寺の五重塔①

先日、山口県 瑠璃光寺に行って来ました。

f:id:nekohachi88:20170619230718j:image

国宝 瑠璃光寺五重塔室町時代 1442年創建で今から570年以上前に建てられ、全国で10番目に古いものなのだそうです。

奈良の法隆寺、京都の醍醐寺瑠璃光寺の塔は日本三名塔と言われています。

f:id:nekohachi88:20170619231036j:image

まず、入ってすぐに五重塔

あまりの美しさに目を奪われます。

f:id:nekohachi88:20170619231203j:image

近くで見るとさらに美しく、迫力があります。

こちらの五重塔は桧皮葺(ひわだぶき)の屋根で作られています。全国でこの桧皮葺の屋根で作られている塔は奈良の宗生寺・長谷寺、宮島の厳島神社の4基で、そのほかの塔はほとんどが瓦葺だそうです。

f:id:nekohachi88:20170619233804j:image

内側の構造を見るとますます建築技術の凄さを感じます。

宮島、厳島神社五重塔とはまた違った美しさです。

私は神社仏閣自体にはそれほどの関心はないのですが、建築物として見るのが好きなので、特に昔の建物にはとてもワクワクさせられます。

日本の建築物は本当に素晴らしく、世界に誇れる技術だといつも感動します。

f:id:nekohachi88:20170619234940j:image

五重塔から進んでいくと…

f:id:nekohachi88:20170619235110j:image

曹洞宗 保寧山 瑠璃光寺です。

さらに奥へ進んでいくと放生池です。(慈悲をあらわす池なのだそうです)

f:id:nekohachi88:20170620000757j:image

右側にはピンク色の睡蓮。

f:id:nekohachi88:20170620000820j:image

f:id:nekohachi88:20170620000922j:image

左側には真っ白な睡蓮。とても美しいです。

そしてその奥に本堂です。

f:id:nekohachi88:20170619235037j:image

本堂、境内には賓頭盧尊者(なで佛様)や長寿薬師如来、身代わり地蔵、一畑薬師山口分院など数々の佛様が祀られています。

f:id:nekohachi88:20170620005205j:image

本堂右側の参道を登ったところには金毘羅様です。

四国金毘羅様の分院として祀られて、航海安全、交通安全の神様として信仰されているそうです。

瑠璃光寺を後に次に萩藩主 毛利家墓所の方へ進みます。

f:id:nekohachi88:20170620005800j:image

サルスベリの木です。

この木、なんと木の途中から松の木が生えているのです

それもとても大きく育っています。

f:id:nekohachi88:20170620010335j:image

自然にできたものらしく、「すべらない木」として合格祈願など縁起の良い木のようです。

まだまだ奥へ進んでいくと…

f:id:nekohachi88:20170620024413j:image

うぐいす張りの石畳です。

f:id:nekohachi88:20170620010840j:image

この石畳の前で手を叩くと音が反響して美しい音が返ってきます。

不思議です。

 

そして、この階段を上がると毛利家の墓所があります。(上までは上がれますが墓所は現在、立ち入り禁止になっています)

 

次回に続きます(^ ^)

父との50日

私には父との思い出があまりありません。
一緒に暮らしたのは生まれてからの9年間ぐらいでした。
なので父のことは実際にはあまりよくわかりません。

父がいなくなってから、母はなにかあると父のことを話してくれました。
父が私にかけてくれた愛情をたくさん話して聞かせてくれました。

月日が経ったある日、父が末期ガンだと人を通じて連絡が入りました。
父は病気がわかった時、みじかな人にこう話していたそうです。

「脳に転移してしまったら娘のことがわからなくなってしまうからその前に会いたい」と。

私は父の住む街に行きました。
そして、会って決断しました。
介護をしながら、最期の日まで父のそばにいようと。

父とは幼い頃に離れてしまっていたため、まるでお互いに他人同士のようでした。
なのでこのままでは私自身、後悔が残ると思ったのです。
父と本当の親子になりたいとその時、強く思いました。

それからは毎日が覚悟の日々でした。父の前では決して泣かないと決めて…。
父の最期はとても壮絶でした。
父は歳も若かったのに加え、とても進行の早い癌に侵されていたため、すぐに首から下が動かなくなり、全身に激しい痛みが走るため、狂ったように痛がり、とても苦しみました。
その姿を見るたび、耐えられず父の病室を出ては父には知られないように、毎日たくさん泣きました。
代わってやれるならと何度も何度も思いました。
直前まで病院で働いていたにも関わらず、身内となると冷静ではいられなくなってしまいます。

それでも父はどんなに痛みに苦しんでいても、「退院するんだ」…と生きる希望を捨てませんでした。

父は亡くなる数日前に私にこう言いました。
「お父さんの人生、まんざらでもなかったよ。結構、いい人生だった」と。

父との時間はわずか50日位でした。
私にとってその50日は一生分の宝物になりました。

もっと色んな話がしたかったです。そして甘えてみたかったです。

父はいまだに私の憧れの存在です。

今日は父の日。
最期まで言えなかった「大好き」と「ありがとう」を空を見上げて伝えようと思います(^ ^)
 

ama-iro.hatenablog.com

 

私にとってのパワースポット

私の働くお店は、悩みを抱えたお客様が多く来店されます。

気持ちが晴れない日が続いたり、心が疲れている時は連日のように来られる方もいらっしゃいます。

「ここはパワースポット」だと言われます(^ ^)

「駆け込み寺」とも言われます(笑)

少し特殊なお店です(笑)

みじかな人だから知られたくないことや話せないこともあると思います。

だからこそ、このお店での私達スタッフの役割りがあるのかな…と思っています。

そんな私にもパワースポットがあります。

それは公園です。

少し疲れている時や、癒しが欲しい時はいつも近くの公園に行くようにしています。

緑に囲まれながら太陽の光をたくさん浴びることが私にとってなによりの贅沢です。

決してお金を使わなくても、わざわざ遠くの有名なパワースポットに行かなくても、自分にとって心地よい場所が一番のパワースポットなのだと思います。

同じように続いて行く日々の中で、ほんの少しの工夫で毎日が楽しくなってきます。

小学生の頃は探検隊をつくって遊んでいました(笑)

今でもワクワクすることが大好きです。

また新しいパワースポットを見つけたいです(^ ^)

 

 

ama-iro.hatenablog.com

 

ama-iro.hatenablog.com

 

経験して感じたこと

久しぶりに更新させていただきました。

 

今回、誹謗中傷という初めての経験の中で、しばらく色んなことを考えました。

 

言葉の力は良くも悪くもとても大きいです。

ネガティヴな言葉を何度も受けていると、自分では気付かないうちに心が痛みに疲れてしまうようです。

顔が見えないとなおさらです。

心無い言葉を出す方は一瞬でも、それによって傷ついてしまった心は回復までにかなりの時間がかかります。

言葉の大切さと言葉の怖さを同時に感じます。

 

ただ、それによって、改めて実感することもあります。

今回の出来事があってから、読者のみなさんから本当にたくさんの優しさをいただきました。

いつもと変わらず、星をつけてくださったり、温かいメッセージをいただいたり…本当に嬉しかったです。

元気をたくさんいただきました。

これは当たり前のことではないんですよね…本当に感謝しています。

 

元気をくれるのも傷付けるのも同じ人間です。

 

表と裏、どちらも存在するからこそ、そこから色んなことが見えてきます。

無駄なことはひとつもないですね。

そこには多くの学びがありました。

 

優しさをたくさんいただきました。

「愛」のエネルギーはスゴイです。

私もブログを通して、なにかお返しできたら…と思っています。

 

いつも温かく記事を読んでいただいて、本当にありがとうございます。

 

 

ama-iro.hatenablog.com