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天色の好きなこと

好きなこと、好きなものなど、興味のあることを書こうかなぁ...と。

オススメの本 ②

今日はオススメの本について…

私は本を読むのが大好きなのですが、今回は大人の方にぜひ読んでいただきたい絵本のご紹介です♬

 

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「 おおきな木 」  シェル・シルヴァスタイン   作

 

1964年にアメリカ合衆国で出版された絵本です。

その後、世界38カ国で翻訳され、世界的にベストセラーになっています。

 

日本では、村上春樹さんが翻訳されています。

 

この本の内容はとてもシンプルなものです。

 

一本の木と少年のお話なのですが、少年が大人に成長していく中で、一本の木が少年に与え続ける「 無償の愛 」がテーマです。

 

原題は「 The Giving Tree 」…与える木です。

 

私はこの本を初めて読んだ時に、この絵本は子供だけではなく、大人が読んでもとても奥が深い絵本だと感じました。

 

ある意味、とても切なくて悲しくもあり、人間の残酷さのようなものも感じるし、逆に母親のような大我の愛も感じます。

 

私自身も思い出しては度々、この絵本を読み返すのですが不思議とその時々で感じ方が違ったりします。

 

とてもシンプルな文章なのですが、とても深いメッセージがこの絵本にはあります。

 

元々、日本では1976年に本田錦一郎さんの翻訳で出版されていたものが、翻訳者が物故されたため、出版社が継続して出版を続けることができなくなるといった事情もあり、絶版となっていたようです。

それが、2010年に村上春樹さんの翻訳で再び「おおきな木」という元の題のまま復刊したそうです。

 

私は本田錦一郎さんの翻訳された「 おおきな木 」は読んだことが無いのですが、翻訳者が違うことで細かい部分で言葉の表現の違いなどがきっとあると思うので、いつか旧版も読んでみたいと思っています。

 

この絵本にはシンプルな中に多くのメッセージが含まれています。

 

読んだ人それぞれで受け取るメッセージは違ったものになると思います。

 

とても奥深く、とても素敵な絵本です。

 

オススメです(^ ^)